薬草と古民家の癒し旅|やたきやがトラベル Watchに掲載されました
メディア掲載

奈良県宇陀市・榛原八滝の静かな里山に佇む「うだ薬湯の宿 やたきや」が、インプレス運営の大手旅行メディア「トラベル Watch」にて紹介されました。
今回の記事では、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」のメディアツアーの一環として、当宿に立ち寄っていただき、薬草体験プログラムや、有機野菜を用いたランチコース「たまひ」をご紹介いただいています。
五感で“健康”を再発見する時間
「旅で健康になるのではなく、旅をきっかけに健康を考える」。これはヘルスツーリズムの基本的な考え方です。記事内では、日本ヘルスツーリズム振興機構の認証を受けたガイドスタッフが同行する薬草体験の様子が丁寧にレポートされています。
宇陀の集落を歩きながら自生する薬草を観察し、歴史と土地の物語に触れ、参加者全員でロープを使ったストレッチに取り組む時間は、まさに「自然とともに生きる」暮らしへの入り口です。
身体にやさしいイタリアン「たまひ」コース
当宿のランチプラン「たまひ」は、有機栽培された地元野菜をふんだんに使用し、旬の食材をイタリアンのエッセンスで仕上げたコース料理です。記者の方からは、「日本食のようなやさしさを感じるイタリアン」として高評価をいただきました。
また、肉料理を除けばヴィーガン対応も可能。グルテンや添加物を控えた食事をご希望の方にもご満足いただける構成になっています。
築300年の古民家が語る、土地の記憶
記事では、築300年の茅葺き古民家をリノベーションした当宿の空間美についても触れられています。土壁の蔵や木組みの梁を活かした客室は、地域の歴史と建築文化を肌で感じられる特別な空間。
「宇陀の営みに身をひたす」ような静かな時間が流れ、ふと気づけば呼吸が深くなる。そんな声なき癒やしが、当宿の大切な魅力です。
記事はこちらからお読みいただけます
▶ トラベル Watch 掲載記事:「奈良の古民家『うだ薬湯の宿 やたきや』でヘルスツーリズムを初体験」
地域資源を最大限に活かし、訪れる方の心身をゆるめる空間づくりをめざしている「やたきや」の日々の営みが、こうして記事を通じて伝わることをとても嬉しく思っております。
取材してくださった編集部の皆さま、関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。